2016年の格安SIM市場は大きく成長。携帯大手3社の決算から今後を予想

格安SIMが2016年急成長! 格安SIM市場は今後さらなる成長フェーズに

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格安SIMが2016年急成長!今後さらなる成長フェーズに

2016年11月7日に、携帯大手3社NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの決算が出揃いました。数字だけ見ると、3社共に営業利益は前年同期比を超えており、過去最高を記録。
また、携帯各社のデータ通信料が増大していることから考察すると、動画配信サービスや雑誌の読み放題など、豊富な付加サービスを提供したことが、相乗効果をもたらし、利益を押し上げたといえるでしょう。

その一方で、スマホの販売台数を見ると、減少傾向に転じています。

理由は0円端末の販売停止など、いくつか考えられますが、最も大きな要因が、格安SIMの急激な成長であることは間違いありません。これは、KDDIの田中孝司社長がMVNO(格安SIM)の影響を名言していること、楽天の決算を見ると、楽天モバイルの契約者数が大幅に伸長していることからも明らかです。

サービススタート当初は、安かろう悪かろうという印象を持つ人も多かった格安SIMですが、徐々に知名度が増大。また各社がサービスの改善に努め、単なる安売りサービスではなく、機能もサービスも充実したコストパフォーマンスの良い代替手段として、多くの携帯ユーザーに定着したことが、現在の流れを作ったといえるでしょう。

この流れは今後も簡単に変わるものではありません。

2016年10月1日からソニーネットワークコミュニケーションズが新MVNO「nuroモバイル」の提供を開始。
また、現在最も勢いのある楽天モバイルは、通話定額に加え、大容量のデータ通信に対応する20GBプラン、30GBプランの提供を開始するなど、格安SIMへの参入やサービスの改善は、携帯大手3社を凌ぐほどです

格安SIMへの乗り換えを検討されている方にとって、選択肢が増えれば増えるほど自分に合ったプランが見つけやすくなるはず。

各社が提供している格安SIMをしっかり比較し、自分にぴったりのお得なプランを見つけましょう。