2017年の格安SIM市場の動向を予測! 注目のサービス「カウントフリー」とは
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2017年の格安SIM市場の動向を予測!注目のサービス「カウントフリー」とは
2017年最初のSIMプランナーニュースは、2017年の格安SIM市場の動向を予測します。まずは昨年の動向を振り返ってみましょう。
2016年はこれまで安さが最大の魅力だった格安SIMに、通話定額オプションやカウントフリー、大容量プランなど、様々な新サービスが登場。料金プランだけではなく、そのサービスが大きな注目を集めた1年でした。
2015年から大きな成長が続いていた格安SIM市場でしたが、2016年はその流れがさらに加速し、広く一般への普及が進んだ一年だったと言えるでしょう。そして、この勢いは、2017年も止まらず、さらに加速していくと予想されます。
なかでもSIMプランナー編集部注目のサービスは、特定のアプリ・サービス利用時に発生する通信量は通常の通信データ容量のカウントから除外し、無料で利用することができる「カウントフリー」サービスです。
このサービスは、2016年9月に格安SIM・格安スマホの通信サービス提供を開始したLINEモバイルが初めて導入。これまでにない格安SIMのサービスということもあり、大きな注目を集め、2017年1月現在、LINEモバイル以外にもいくつかのMVNOが、カウントフリーの仕組みを採用しています。
2017年1月現在、カウントフリーを利用することができる主なMVNOは以下の通り。
LINEモバイル
- 料金プラン
- LINEフリープラン
- カウントフリー対象サービス
- LINE
- 料金プラン
- コミュニケーションフリープラン
- カウントフリー対象サービス
- LINE、Twitter、Facebook、Instagram
FREETEL
- 料金プラン
- 全プラン
- カウントフリー対象サービス
- AppStore、LINE、WeChat、WhatsApp、Pokemon GO
- 料金プラン
- 定額プラン3GB以上 ※「使った分だけ安心プラン」は除く
- カウントフリー対象サービス
- AppStore、LINE、WeChat、WhatsApp、Pokemon GO、Twitter、Facebook、Messenger、Instagram
BIGLOBEモバイル
- 料金プラン
- エンタメフリー・オプション
- カウントフリー対象サービス
- YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV
OCN モバイル ONE
- 料金プラン
- 全プラン対象 ※カウントフリー機能
- カウントフリー対象サービス
- 050 plus、マイポケット、モバONEアプリ
DTI SIM
- 料金プラン
- DTI SIMノーカウント
- カウントフリー対象サービス
- Pokemon GO
b-mobile
- 料金プラン
- ゲームSIM
- カウントフリー対象サービス
- Pokemon GO
上記の表からもわかるように、カウントフリーの対象となるサービスは、SNS系のアプリを中心に、動画・音楽サービスやゲームアプリまで多岐に渡っています。
カウントフリーを活用すれば、毎月のスマホ料金を節約することができるので、特定のアプリやサービスを利用することが多い人は、ぜひチェックしておきたいサービスと言えるでしょう。
近年の格安SIM市場の動向を分析していくと、特定のMVNOが提供を開始したサービスや料金プランがヒットすると、その内容をベースに様々なプランが派生し、市場が拡大していく傾向があります。
この傾向は2017年も変わらず、今後も格安SIM市場が拡大していくことを考えると「カウントフリー」が大きなテーマになることは間違いないでしょう。
SIMプランナー編集部では、LINEモバイルが自社サービス「LINE」をカウントフリーの対象とし、大きな注目を集めたように、自社サービスをカウントフリーの対象とし、顧客獲得を狙うMVNOが多数登場すると予想しています。
MVNO各社が独自のサービスを展開し、大きな盛り上がりを見せる格安SIM市場。
2017年もこの勢いは加速し、今後さらにユーザーがお得に・便利に格安SIM・格安スマホを利用でき、携帯代、スマホ代の節約につながるサービスが登場するはずです。
各社が提供する格安SIMの料金やサービスに注目し、自分に合ったプランを選ぶことで、2017年も毎月のスマホ料金を上手に節約していきましょう。