シニアにおすすめの格安スマホとは?選び方のポイントや利用のメリット・デメリットを紹介

シニアにおすすめの格安スマホ ガラケーからの乗り換えを検討しているシニアにおすすめの格安スマホとは?

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シニアにおすすめの格安スマホ

近年、若者だけではなく、シニア層のスマホユーザーが増加しているのをご存知でしょうか?

モバイルに関する調査機関「MMD研究所」が実施した「2017年シニアのスマートフォン利用に関する調査」によると、シニア層(60歳以上)のスマートフォン所有率は前年度(2016年)から10%増加し、48.2%。およそ2人に1人がスマホ利用者という結果になりました。この調査結果からも、シニア層のスマホに対する関心が高まっていることがわかります。

その一方で、「ガラケーからスマホへ乗り換えると、月額料金が高くなるのでは?」「スマホは機能が充実しているので、ちゃんと使いこなせるのか?」等、不安に思うシニアの方も多いはず。
実は、スマホの中でも、格安スマホを利用すれば、ガラケーとほぼ変わらない料金でスマホを利用することが可能です。また、格安スマホの中には、シニアの方でも簡単に操作することができる端末もあり、初めてスマホを利用する方でも安心して利用できるようになっています。

そこで本特集では、シニア向けの格安スマホに注目し、シニアの方が格安スマホを選ぶ際のポイントや、利用のメリット・デメリットを解説。さらに、シニアにおすすめの格安スマホについてもご紹介します。

Pick UpTONE(トーンモバイル)

TONE(トーンモバイル)

インターネット通信事業者「トーンモバイル」とTSUTAYAを運営する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」が業務・資本提携し、提供する格安スマホ。
TONEでは2017年10月から、シニア世代向けのサービスを大幅にアップデート。詐欺対策として、危険と思われる電話番号からの着信時に画面に警告が表示される「あんしん電話」や、初期設定時に記入した専用用紙をカメラで撮影するだけでその内容が端末に反映される「らくらく初期設定」等、シニアの方が安心・安全にスマホを利用できるサービスを提供している。
また、電話での遠隔操作によるサポートや、TSUTAYA・蔦屋書店での対面サポート等が無料で受けられる点も嬉しい
取り扱っている格安スマホ端末もシンプルで簡単に操作できるものが多いので、シニアの方が格安スマホを検討する際は、ぜひ候補に入れておきたい。

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シニアが格安スマホを持つメリット・デメリット

メリット

画面が大きく見やすい
スマホはガラケーと比較し、画面が大きく、文字が見やすいのが特徴です。簡単な指の操作で、文字の拡大も可能なので、画面に顔を近づけたり眼を細める必要もありません。文字だけではなく写真の拡大もできるので、友人や家族から送られてきた写真の細部まで鮮明に見れるのも嬉しいポイント。
カメラの性能が良く、撮影した写真は簡単に共有できる
搭載されているカメラの性能が良い点も、格安スマホのメリットの一つ。手ブレ補正をはじめ、様々な機能が充実しており、簡単にキレイな写真を撮影することができます。また、スマホで撮影した写真を、LINEやTwitter、Facebook、InstagramといったSNSで簡単に家族や友人と共有できるのも魅力。撮影した写真の整理もスマホで簡単にできるので、カメラ・写真が好きなシニアの方にとっては、特にメリットが大きいといえるでしょう。
リーズナブルな価格でスマホが利用可能
何と言っても料金面での安さが、格安スマホの最大のメリットです。今まで、料金の高さからスマホへの乗り換えをあきらめていた方も、格安スマホであれば、ガラケーと同じようにリーズナブルな価格で利用することができます。
ちなみに、大手通信会社のスマホを利用する場合、あまり利用していなくても月々6,000円〜8,000円程度の料金が相場。一方、格安スマホの場合、その3分の1程度(場合によってはそれ以下)とガラケーと同程度の価格で利用することが可能です
家族や友人と簡単にコミュニケーションが取れる
スマホでLINEやTwitter、Facebook等を利用すれば、家族や友人と簡単にコミュニケーションを取ることが可能です。気軽に近況報告ができたり、今までなかなか連絡が取れていなかった人とも気軽に繋がれる点はスマホを利用するメリットの一つといえるでしょう。
インターネットでの情報検索やネットショッピング、SNS等を楽しむことができる
ガラケーでも一部、インターネットの閲覧は可能ですが、スマホであれば、よりパソコンに近いかたちでインターネットでの情報検索・閲覧が可能です。ネットショッピングも可能なので、欲しいものがあれば、自宅に居ながらにして簡単に買い物をすることができます
また、FacebookやTwitter、InstagramといったSNSを気軽に利用できるのも嬉しいポイント。

デメリット

スマホ操作に慣れるまでやや時間がかかる
今までガラケーを利用してきたシニアの方の中には、「スマホがちゃんと使えるだろうか・・・」と不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
はじめは慣れない部分もあるかもしれませんが、一度操作を覚えてしまえば、スマホはだんだん使いやすくなります。また、家族や友人にスマホの使い方を教わることで、ちょっとしたコミュニケーションを取るきっかけにも
キャリアのメールが使えなくなる
今まで大手通信キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)のガラケーを利用していた場合、メールで「○○○@docomo.ne.jp」「△△△@ezweb.ne.jp」「×××@softbank.jp」のキャリアメールのアドレスを使っていた方も多いはずです。しかし、格安スマホの場合、こうしたキャリアメールのアドレスは使えず、代わりに、GmailやYahoo!メール等のフリーメールアドレスを利用する形になります。
また、メールの代わりにコミュニケーションアプリ「LINE」を利用するのも一つの方法。
機能が充実しすぎて使いこなせない場合も
スマホには、さまざまな便利な機能があり、機能が充実しすぎて使いこなせないのでは・・・と感じているシニアの方もいるのではないでしょうか。しかし、格安スマホ端末の中には、シンプルで使いやすい操作画面に設定できるものがあり、シニアの方でも簡単に操作することが可能です
例えば、ASUSの「ZenFone」シリーズの端末では、シニアの方向けに「簡単モード」という画面表示を用意しています。「スマホを使いこなせるかどうか不安」という方は、こうした機能が搭載されている端末や、シンプルに操作することができる端末を選ぶと良いでしょう。

シニア向け格安スマホの選び方

では、実際に格安スマホを選ぶ際の3つのポイントについて見ていきましょう。

1SIMカードと端末がセットになった格安スマホを購入する

スマホ本体には「SIM(シム)カード」と言われる小さなカードが挿入されています。それによって通信を行いますが、格安スマホとSIMカードが別々で提供されることがあります。その場合には、自身でSIMカードの挿入や、初期設定を行わなくてはなりません。「難しいことはわからない」という方は、あらかじめSIMカードとスマホ端末がセットになったものを選ぶのがおすすめ

2サポートが充実しているMVNOを選ぶ

格安スマホの通信事業者の多くは、店舗を持たない、もしくは店舗を少なくすることで経費を削減し、安い価格でサービスを提供しています。そのため、はじめて格安スマホに変える場合には、サポート体制に不安を感じるシニアの方もいるでしょう。最近では、そうしたユーザーの声を受け「訪問サポートサービス」や実店舗の展開拡大に力を入れている格安スマホの通信事業者も増えています。実店舗や訪問サービスの有無を確認し、万一の際でも、安心して適切なサポートが受けられる格安スマホを選ぶとよいでしょう

3料金プランがシンプルでわかりやすいものを選ぶ

できるだけ料金体系がシンプルな格安スホマを選ぶことも大切なポイント。複雑なプランの会社を選んでしまうと「請求された金額が、思っていたのと違う」など、契約後のトラブルにもなりかねません。
また、毎月の通信データ容量が少ないプランが用意されているかどうかも、併せてチェックしましょう。頻繁に動画を見たり、データ容量の大きいやり取りをする場合を除き、通信データ容量は、月1GB〜3GB程度のプランで十分です。現時点で毎月の通信データ容量がわかるようであれば、同程度のプランを選択すると良いでしょう。

シニアにおすすめの格安スマホ

recomendTONE(トーンモバイル)

TONE(トーンモバイル)

おすすめ料金プラン
  • 音声通話機能付きSIM
・基本プラン:月額1,953円
実店舗 全国約60店舗(※2017年9月現在)
自宅訪問サポート ×
特徴
  • シニア世代に特化したサービスを提供
  • 電話や店舗でのアフターサービスが充実
  • シニアの方でも簡単に操作できるスマホ端末を用意
特徴 インターネット通信事業者「トーンモバイル」とTSUTAYAを運営する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」が業務・資本提携し、提供する格安スマホ。
TONEでは2017年10月から、シニア世代向けのサービスを大幅にアップデート。詐欺対策として、危険と思われる電話番号からの着信時に画面に警告が表示される「あんしん電話」や、初期設定時に記入した専用用紙をカメラで撮影するだけでその内容が端末に反映される「らくらく初期設定」等、シニアの方が安心・安全にスマホを利用できるサービスを提供している。
また、電話での遠隔操作によるサポートや、TSUTAYA・蔦屋書店での対面サポート等が無料で受けられる点も嬉しい
取り扱っている格安スマホ端末もシンプルで簡単に操作できるものが多いので、シニアの方が格安スマホを検討する際は、ぜひ候補に入れておきたい。

TONE(トーンモバイル)へ行く

recomendイオンモバイル

イオンモバイル

おすすめ料金プラン
  • 音声プラン(音声通話機能付きSIM)
・音声500MBプラン:月額1,130円
・音声1GBプラン:月額1,280円
・音声2GBプラン:月額1,380円
・音声4GBプラン:月額1,580円
実店舗 全国200店舗以上(※2017年9月現在)
自宅訪問サポート ×
特徴
  • 全国200以上のイオン店舗で、格安スマホの申し込みやアフターサポートに対応
  • 最低利用期間・解約金なし
  • 格安スマホの無料貸し出しサービスあり
特徴 イオングループの「イオンリテール」が2016年2月から提供を開始した格安スマホ。
イオンモバイルの特徴は、リーズナブルな料金プランを実現していることに加え、店舗でのサービスが充実している点。全国200以上の店舗にて、格安スマホの申し込みができる他、故障修理の受付や料金プランの変更等にも対応している
また、090・080から始まる電話番号での通話に対応したプランであっても、契約期間の縛りや解約金が発生しない点は、イオンモバイルならでは。
20歳以上限定で、最大1週間の格安スマホ無料貸し出しサービスも実施しているので、「格安スマホがどんなものか試しに使ってみたい!」と考えている場合は上手く活用すると良いだろう。
イオンモバイルは、近所にイオンがあり、よく買い物に行くシニアの方におすすめ。

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recomend楽天モバイル

楽天モバイル

おすすめ料金プラン
  • 音声通話機能付きSIM
・3.1GBプラン:月額1,600円
・5GBプラン:月額2,150円
  • スーパーホーダイ
…高速データ通信+5分以内の国内通話かけ放題:月額1,980円~ ※楽天会員割適用時
2年目以降:月額2,980円~
実店舗 全国54店舗(※2017年9月現在)
自宅訪問サポート 〇 ※設定サポート付き。サービス料金無料。
特徴
  • 格安スマホがお得に利用できるキャンペーンや特典が充実
  • 全国54の実店舗に加え、自宅訪問でのサポートにも対応
  • ネットショッピングを利用することの多いシニアの方におすすめの格安スマホ
特徴 インターネット通販最大手「楽天グループ」のプロバイダ「楽天コミュニケーションズ」が提供する格安スマホ。
楽天モバイルの特徴は、格安スマホがお得に利用できるキャンペーンや特典が充実。月額料金が初月無料である他、スマホ料金の支払いを楽天カードで行えば、毎月の利用料金で楽天スーパーポイントを貯めることができる。さらに、楽天モバイルの契約期間中は、楽天市場でのポイントがずっと2倍になる点もチェックしておきたい。
また、全国54の実店舗での販売・サポートに加え、自宅にて格安スマホの購入や設定サポートにも対応
楽天モバイルは、楽天グループのサービスを利用する機会の多いシニアの方や、ネットショッピングを頻繁に利用するシニアの方におすすめの格安スマホといえるだろう。

楽天モバイルへ行く

シニアにおすすめの格安スマホ ~まとめ~

シニアの方が格安スマホを利用するメリットやデメリット、おすすめの格安スマホについて解説した今回の特集はいかがでしたか?
格安スマホに乗り換えることで、ガラケーとほぼ変わらない月額料金でスマホを利用することができ、インターネットやSNS等をより身近に・簡単に利用することができます
また、格安スマホの利用をきっかけに、家族や友人たちとコミュニケーションを取るきっかけにもなるはずです。

格安スマホへの乗り換えは、一見、難しそうに感じるかもしれませんが、格安スマホを提供する通信事業者の中には、実店舗を構えているところもあり、簡単に乗り換えることが可能です。また、サービスやサポート面が充実しているところもあるので、安心して利用できます。
スマホの利用を考えているシニアの方は、本特集を参考に、自分に合った格安スマホを見つけてみてはいかがでしょうか。